積立NISA(つみたてNISA)で資産運用中/2018年の運用実績報告~11月と12月~

Contents
2018年のつみたてNISAの評価損益と損益の割合は?
つみたてNISAでの投資信託の積立を今年の2月から始めて11ヶ月、2018年、つみたてNISA元年は投資した金額(取得金額)よりも評価額の方が低い、マイナスの状態です。評価損益、含み損益(%)は最低値を絶賛更新中。
日経平均、TOPIXやダウなどの指数が大幅に下落したことが原因です。米中貿易摩擦や年末前の利確などが原因で指数が大幅に下落したと言われています。12/28までの結果⇩
- 取得金額(投資信託を購入した金額)376,700円
- 評価額(購入した投資信託の現在の価格)339,321円
- 含み損益(評価損益)-37,379円
- 投資資金に対して増えた(減った)割合-9.92%
どうも、みんなも自分も裕福にするぞ!タクコロ(@takukoro100en)です。2018年のの【つみたてNISA】の運用報告です。
つみたてNISA1年目は完全に含み損を抱えました。皆さんはどうでしたか?2018年は12月の年末に一括で購入した人が1番含み益が出たであろう相場でした(笑)
日本は2019年に消費税10%になるために、景気が冷え込む可能性があります。日本市場だけに投資していたら来年も含み損は覚悟しないといけませんね(;^ω^)
あくまで数十年後為の資産運用ですから、気にせず行きましょう。
暫く報告してなかったので、11月末時点と12月末時点での前月との差額などを詳しく書きました⇩
11月30日までの投資結果
- 取得金額(投資信託を購入した金額)326,100円(10月よりも+46,200円⇗up)
- 評価額(購入した投資信託の現在の価格)322,739円(10月よりも+52,746円⇗up)
- 含み損益(評価損益)-3,361円(10月よりも+6,555円⇗up)
- 投資資金に対して増えた(減った)割合-1.03%(10月よりも+2.51%⇗up)
12月28日までの投資結果
- 取得金額(投資信託を購入した金額)376,700円(11月よりも+50,600円⇗up)
- 評価額(購入した投資信託の現在の価格)339,321円(11月よりも+13,221円⇗up)
- 含み損益(評価損益)-37,379円(11月よりも-34,018円⇘down)
- 投資資金に対して増えた(減った)割合-9.92%(11月よりも-8.89%⇘down)
2月のスタ-ト時は100円×5銘柄+200円×1銘柄=700円を毎日積立ててましたが、現在は16銘柄×100円=1,600円を毎日積立しています。
現在までの投資額(取得金額)、評価額、評価損益を表とグラフに纏めました⇩
つみたてNISA投資額(取得金額)×評価額×評価損益のグラフ
過去最低の評価額になり、取得金額(投資金額)と評価額が完全に逆転してる。
11月末から12月にかけて取得金額が増えるだけで、評価額はあんまり変わっていない(-_-;)
つみたてNISA評価損益のみのグラフ
評価損益も当然ながら最低値を記録しました。現在-37,379円、投資金額に対して-9.92%減っています。
つみたてNISA16銘柄
感想
アクティブファンドの下げがひどいですね。高い手数料を取って投資成績良くないとは、、、。ひふみプラスが途轍もなくマイナスですね。
やはり積み立てにはインデックスファンドが向いているということでしょうか。
2018年は債券を含んでいる、eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)、ドイチェ・ETFバランス・ファンド(愛称:プラチナコア)、野村⁻のむラップ・ファンド(積極型)が優秀な成績を残してくれました。
手数料が少なくて成績もよい『eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)』は積立に向いてますねぇ。
2018年のつみたてNISAはポートフォリオに債券を含んだ方が良いということを実感した年になりました。
まとめ/今後の予定など
つみたてNISAを始めて分かったこと
- 『積立投資』においては、株価などの指数の下落は必ずしも悪いことではなく、含み益を大きく増やすには必要不可欠
- つみたてNISAの評価損益が2018年は大きく含み損が発生しマイナス
- 債券を含む銘柄は株価指数の下落時に強い
- 市場の株価指数が下がると、インデックスファンド(株式のみ)以上にアクティブファンド(株式のみ)が影響を受ける
- 2018年の成績からタクコロが勧めれる投資信託は『eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)』
今後の方針
早期償還がなければ、後4年は今購入している銘柄を変えるつもりはありません。
4年後成績が著しく悪いものがなければ多分ずっとそのままですね。ただアクティブファンドでインデックスファンドに負けてるのもがあればインデックスファンドに鞍替えはするつもりです。
最後に
積立NISAの始まりの年に運用を始められてよかったです。そのおかげで、金融の知識が深まり、資産が増えてきました。
まだ資産運用や積立NISAを始めていない方は、これを機会に初めてはいかがでしょうか?ただしあくまでも少額、余剰資金から投資するように。
本日は、『積立NISA(つみたてNISA)で資産運用中/2018年の運用実績報告~11月と12月~』を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
上記の投資信託はSBI証券、楽天証券で購入可能です。2社とも積立NISAでは(積立)購入手数料無料です。
⇩現在、楽天証券は楽天ポイントで金融商品が購入可能になったのでとてもお勧めしています。
➡➡楽天証券(口座開設)
投信などの金融商品を買ってついた楽天ポイントで、更に金融商品を購入するいうことも可能です。お得過ぎてヤバいです。
資産運用が初めての方はネクシィーズ・トレードから無料の担当サポート付でSBI証券口座を作ってみてはいかがでしょう?
読者の皆様のお役に立てるよう、お金にまつわる話や資産運用、節約、趣味など『裕福』になれる情報をLINE@で配信しています。一緒に『裕福』になっていきましょう。よろしければ登録お願いします。うざくなればブロックしてください。
PCからの方は⇩のQRを読み込んでね
ブログ資産化ゼミ
費用はなんと月々のサーバー代だけ‼
ブログやホームページの作り方、自分磨きに興味がある方は今すぐクリック!