積立NISA(つみたてNISA)で資産運用中/2018年10月の中間実績報告

Contents
- つみたてNISAの評価損益と損益の割合は?/2018年10月17日まで
- つみたてNISA16銘柄ごとの取得金額×評価額×評価損益
- インデックスファンド
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
- ドイチェ-ドイチェ・ETFバランス・ファンド(愛称:プラチナコア)
- 三井住友-三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
- SBI-SBI・新興国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(新興国株式))
- 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
- 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
- アクティブファンド
- インデックスファンド
- まとめ/今後の予定など
つみたてNISAの評価損益と損益の割合は?/2018年10月17日まで
つみたてNISAでの投資信託の積立を今年の2月から始めて8ヶ月、10月17日までは投資した金額(取得金額)よりも評価額の方が低い、マイナスの状態です。1日前は含み損が6,000円くらいありました。評価損益、含み損益(%)は最低値を記録してます( ;∀;)
日経平均やダウなどの指数が大幅に下落したことが原因ですね。米中貿易摩擦や決算前の利確とかが原因で指数が大幅に下落したと言われていますが、米中の関税合戦は前からありましたし後付け感半端ないですが。
- 取得金額(投資信託を購入した金額)234,200円(前回よりも+26,000円⇗up)
- 評価額(購入した投資信託の現在の価格)232,862円(前回よりも+14,009円⇗up)
- 含み損益(評価損益)-1,138円(前回よりも-11,809円⇘down)
- 投資資金に対して増えた(減った)割合-0.49%(前回よりも-5.62%⇘down)
どうも、みんなも自分も裕福にするぞ!タクコロ(@takukoro100en)です。10/17までの【つみたてNISA】の運用実績の報告です。
2月のスタ-ト時は100円×5銘柄+200円×1銘柄=700円を毎日積立ててましたが、現在は16銘柄×100円=1,600円を毎日積立しています。
現在までの投資額(取得金額)、評価額、評価損益を表とグラフに纏めました⇩
つみたてNISA投資額(取得金額)×評価額×評価損益のグラフ
過去最低の評価額になり、取得金額(投資額)と評価額の乖離がなくなってしまいました。
前々回(8/31)、⇩のように書きました。
また評価額がドンと下がっているときに市場の残り日数計算し、今年の投資額が40万に近づくように追加投資します。(つみたてNISAの枠の限界が40万なので)
10月前半まではどの銘柄も値が高すぎて追加購入できませんでしたが、ほとんどの銘柄の評価額はマイナスになったので間隔を置きつつ500~1,000円ずつ追加購入しています。もしかするともっと指数が下落する恐れがありますからね、ビビりながらの投入です(笑)
つみたてNISA評価損益のみのグラフ
評価損益も当然ながら最低値を記録しました。現在-1,138円、投資金額に対して-0.49%減っています。前回が+5%以上だったので、凄く減ったような気がします( ;∀;)でも心配していません。
2018年のデータ☝ですが評価損益が下がれば、次回以降必ず今まで以上の高い数値になっています。なので次回以降にまた良い報告が出来るでしょう。などと投資1年目が言っております(笑)
つみたてNISA16銘柄ごとの取得金額×評価額×評価損益
気になる銘柄があるなら評価損益(%)を1番の参考にされてみてはどうでしょうか?1日100円×16銘柄購入し、下がったタイミングでで1,000~2,000円程購入しているデータです⇩
インデックスファンド
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
取得金額:12,300円〔前回から2,200円⇗up〕
評価額:12,298円〔前回から1,729円⇗up〕
評価損益:-2円(-0.02%)〔前回から-471円(-4.67%)⇘down〕
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
取得金額:16,800円〔前回から1,200円⇗up〕
評価額:16,736円〔前回から721円⇗up〕
評価損益:-64円(-0.38%)〔前回から-499円(-3.17%)⇘down〕
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
取得金額:12,100円〔前回から2,200円⇗up〕
評価額:11,965円〔前回から1,635円⇗up〕
評価損益:-135円(-1.12%)
〔前回から-665円(-5.46%)⇘down〕
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
取得金額:12,200円〔前回から2,200円⇗up〕
評価額:12,131円〔前回から1,649円⇗up〕
評価損益:-69円(-0.57%)〔前回から-551円(-5.4%)⇘down〕
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
取得金額:16,700円〔前回から1,200円⇗up〕
評価額:17,093円〔前回から298円⇗up〕
評価損益:393円(2.35%)〔前回から902円(-6.0%)⇘down〕
ドイチェ-ドイチェ・ETFバランス・ファンド(愛称:プラチナコア)
取得金額:16,700円〔前回から1,200円⇗up〕
評価額:16,815円〔前回から597円⇗up〕
評価損益:115円(0.69%)〔前回から-603円(-3.94%)⇘down〕
三井住友-三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
取得金額:16,800円〔前回から1,200円⇗up〕
評価額:16,831円〔前回から241円⇗up〕
評価損益:31円(0.18%)〔前回から-959円(-6.16%)⇘down〕
SBI-SBI・新興国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(新興国株式))
取得金額:16,700円〔前回から1,200円⇗up〕
評価額:15,721円〔前回から415円⇗up〕
評価損益:-979円(-5.86%)〔前回から-785円(-4.61%)⇘down〕
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
取得金額:12,100円〔前回から2,200円⇗up〕
評価額:11,967円〔前回から1,630円⇗up〕
評価損益:-133円(-1.1%)〔前回から-570円(-5.51%)⇘down〕
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
取得金額:13,700円〔前回から1,800円⇗up〕
評価額:13,867円〔前回から1,178円⇗up〕
評価損益:167円(1.22%)〔前回から-621円(-5.4%)⇘down〕
アクティブファンド
野村-のむラップ・ファンド(積極型)
取得金額:13,800円〔前回から1,200円⇗up〕
評価額:13,884円〔前回から632円⇗up〕
評価損益:84円(0.61%)〔前回から-568円(-4.56%)⇘down〕
日興-年金積立 Jグロース(愛称:つみたてJグロース)
取得金額:13,200円〔前回から3,200円⇗up〕
評価額:13,172円〔前回から2,546円⇗up〕
評価損益:-28円(-0.21%)〔前回から-654円(-6.47%)⇘down〕
フィデリティ-フィデリティ・欧州株・ファンド
取得金額:13,700円〔前回から1,200円⇗up〕
評価額:13,445円〔前回から-116円⇘down〕
評価損益:-335円(-2.57%)〔前回から1,316円(10.2%)⇘down〕
フィデリティ-フィデリティ・米国優良株・ファンド
取得金額:13,700円〔前回から1,200円⇗up〕
評価額:14,105円〔前回から561円⇗up〕
評価損益:405円(2.96%)〔前回から-639円(-5.39%)⇘down〕
レオス-ひふみプラス
取得金額:19,600円〔前回から1,200円⇗up〕
評価額:19,236円〔前回から-63円⇘down〕
評価損益:-364円(-1.86%)〔前回から-1,263円(-6.75%)⇘down〕
コモンズ-コモンズ30ファンド
取得金額:13,700円〔前回から1,200円⇗up〕
評価額:13,495円〔前回から358円⇗up〕
評価損益:-205円(-1.5%)〔前回から-842円(-6.6%)⇘down〕
感想
9/30と比べるとどの銘柄も3~10%ほど評価額の下落しています。その中でも手数料が高いアクティブファンドのフィデリティ欧州株の下落が1番大きいのはちょっと意外でした。
やはりアクティブファンドは手数料ばかり高くてインデックスファンドより長期で見ると利回りが劣ってしまうのでしょうか?
まぁ、それは数年後に分かることなので楽しみにしておきます。
まとめ/今後の予定など
つみたてNISAを始めて分かったこと
- 『積立投資』においては、株価などの指数の下落は必ずしも悪いことではなく、含み益を大きく増やすには必要不可欠
- つみたてNISAの評価損益が2018年10月は大きく含み損が発生し遂にマイナスに
- 米国、米国比率の高いファンドが指数が下落していても相変わらず好成績
- フィデリティ欧州株ファンドの評価額が指数の下落によって半月で10%を超えた
今後の方針
2カ月前から『お金に余裕が出来れば投資額(取得金額)が少ない銘柄を買い増ししていきます』と書いています。この方針を変えることなく進めていきます。今回20,000円近く仕込めました。
もしかすると今回の下落がきかっけでもっと指数が下落してくかもしれないので、数回に分けて追加し、なるたけ『つみたてNISA』枠の40万円分を投入すべく投資していきます。
また指数が戻って(上がって)きたら下がるまで様子をみて、無理なら個別株や別の投資に振り分けていきます。
そして景気が良かろうが悪かろうが毎日1,600円ずつ投資信託を購入していくことは変えません。
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最後に
積立NISAの始まりの年に運用を始められてよかったです。そのおかげで、金融の知識が深まり、資産が増えてきました。
まだ資産運用や積立NISAを始めていない方は、これを機会に初めてはいかがでしょうか?ただしあくまでも少額、余剰資金から投資するように。
本日は、『積立NISA(つみたてNISA)で資産運用中/2018年10月の運用実績報告』を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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