1-77.TATERU Funding(タテルファンディング)の分配金と利回り/2018年7月分

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TATERU Fundingの親会社の株式会社TATERUからこのような⇩プレスリリースがありました。
【公式HPから引用※一部削除】
平成 30 年8月 31 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 T A T E R U
代表者名 代 表 取 締 役 C E O 古 木 大 咲
(コード番号:1435 東証第一部)
問合せ先 常務取締 CFO 経営管理本部長 高 杉 雄 介本日の一部報道について
本日、日本経済新聞電子版により、当社従業員が顧客から提供を受けた預金残高データを改
ざんし、実際より多く見せて西京銀行に提出し、融資審査を通りやすくしていたとの報道がな
されておりますが、本件に関しては、誠に遺憾ながら、そのような事実がございました。また、
報道では、当社が当該顧客に謝罪し、手付金として受け取っていた 50 万円の2倍の 100 万円を
支払うと伝えてきたとされていますが、この点につきましては、当社として謝罪申し上げると
ともに、当該顧客からの手付解除のご要望を受けて、契約に従って手付金の倍額である 100 万
円を既にお支払いし、手付解除いたしました。その他の損害についても、ご提示いただければ
真摯に対応させていただく旨を当該顧客に申し入れているところでございます。
他に同様の改ざんが行われていたかについては、引き続き社内において調査してまいります。
なお、調査の結果につきましては、判明次第速やかに公表いたします。
以上
このサイトでの今後の対応について
⇧はかなり深刻な事態です。これだけ、、、とは考えずらいですね(-_-;)これが氷山の一角でないことを切に願うばかりです。
今後のTATERUの行動次第で投資家たちに多大な被害を与えてしまう可能性がありますので、TATERUの記事は残しますが、被害者を生み出さない為に【アフィリエイト】は外します。〔アドセンスで出てきたらごめんなさい🙇〕
今後のTATERUの動向を見て、安心して人に勧められると判断しましたらまた掲載させていただきます。〔来ないかもしれませんが〕
今回のことは自分にとって痛いですが良い勉強になりました。今後とも【30代非正規雇用の100円から始める投資学】をよろしくお願いします。
1.分配予定率は達成と表示あり。しかし、実際は、、、
分配率4.8%(税引前)と早期償還が発生した分配率4.7%(税引前)の2案件の
分配金と出資金が無事に償還される連絡が来ました。
どうも、みんなも自分も裕福にするぞ!タクコロ(@takukoro100en)です。
タクコロは資産運用にソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)も用いています。
※ソーシャルレンディングについては【1-13.少額から始める融資/ソーシャルレンディング】を参照
その業者の1つとしてTATERU Funding(タテルファンディング)で投資しています。
そして今月初の分配金が配られてきましたので、本日はその報告です。
TATERU Fundingは正しく言うとソーシャルレンディング業じゃなく、融資型クラウドファンディングなんです。
ただカテゴリーはソーシャルレンディングに入れます、誤解を招く分け方でごめんなさい。
※詳しくは【1-38.TATERU Fundingはソーシャルレンディングではない!?その理由は?】
まずは簡単な復習から、
TATERU Fundingとは?
株式会社TATERUが運営する不動産投資型クラウドファンディング事業。高い配当実績をもつデザインアパートの運営を中心に、今後は民泊物件や海外不動産も組み入れていく予定。
一口10,000円から投資でき、現在は売却益メインの運用期間が3~4ヶ月の案件をよく扱っている、年利は3~5%。
収益は一括分配方式で、投資資金と分配金が同時に指定口座に振り込まれる(手数料は掛からない)
運用利益は出資者が優先される優先出資・劣後方式を採用し、元本割れのリスクを低減している。
物件場所や現在の進捗具合も確認でき透明性のある運営である
以上これらの点から投資初心者に向いている投資先と考えています。
ただ人気がありすぎて募集と共に締め切られることも多々あり、その点が難点かな(;´・ω・)
※詳しくは【1-12.少額からの不動産投資~TATERU Fundingの魅力~】を参照
紹介はこれくらいで、早速確認しましょう。
2.TATERU Fundingの分配金と利回り(2018年7月分)
こんな感じです⇩
青で囲んだのが分配金(税引前)で、黄色で囲んだのが実際受け取れる金額です。
赤(1.)で囲んだのが早期償還された案件で、ピンク(2.)で囲んだのが予定通りに運用され償還されてきた案件です。
2.の目標利回りは4.8%です。分配金は320円(税引前)なので利回りは、
320円(分配金)÷20000円(投資額)×100(利率)÷4ヶ月〔運用期間(貸付期間)〕×12ヶ月=4.8%
と目標とされていた利回りは達成されています。
しかし1.目標利回り4.7%です。分配金は149円なので
149円(分配金)÷20000円(投資額)×100(利率)÷58日〔運用期間(貸付期間)〕×365日=4.68836‥‥%
四捨五入すれば確かに4.7%ですが、微妙に達成できていないです。
がTATERUのサイト上では達成と出てました。投資金が多ければ達成していたのかな?
少し釈然としませんが、投資金と分配金が無事償還されたので良しとします。
それでは実際の利回りを確認しましょう。
税引後が実質の投資家の利益ですからね。きちんと計算しますよ。
1.の税引後の分配金は119円。
実際の年利は、119÷20000×100÷58×365=3.74439‥‥%、約3.74%です。
2.の税引後の分配金は255円。
実際の年利は、255÷10000×100÷4×12=3.825%です。
1.2.の2案件とも実質利回り3.7%越えです!
いつも書いてますが銀行の年利は1%もいきませんからね、イイ数字です(^^♪
今までの合計の収益の合計は470円です。昼食代にはなりましたね。
今回の償還金はまたTATERU Fandingの案件に再投資します。
実は既に先月の償還金と今月の追加資金10,000円を合わして、
3案件に投資できるように応募しときました。
毎月配られる収益や償還金を使って、
さらに別の案件に投資できるようになれば
坂を転がるように収益が増えていくはずです。
月ごとの収益で別ファンドに毎月投資できる形になるまでは、
タクコロはこのままTATERU Fundingにも、毎月1~2万円づつ投資していきます。
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3.TATERU Fundingも毎月積み立てる
景気が悪くなるとデフォルトの可能性が高まるので、
ソーシャルレンディングから資金を引いたほうが良いと言う意見が散見されます。
しかし今のところ私は被害を受けてないので、少しは投資額は調整していきますが
つみたてNISAと同じく、融資型クラウドファンディングも
このままコツコツ積み立てていきます。
TATERU Funding(タテルファンディング)だけではなく、
クラウドバンクやクラウドクレジット、Pocket Fundingなど他の業者にも投資していきます。
もちろんそれ以外の投資信託(つみたてNISA)、ロボアド、ETFなど他の金融商品にも分散投資していきます。
毎回書いていますが、
融資型クラウドファンディングだけではないですが、投資は常にリスクが付き物です。
何か一つの金融商品や業者だけで資産運用するのではなく、
多少手間がかかっても幾つかの投資手段を使い、資産を守りながら増やしていきましょう。
その為に金融知識も増やしていきましょう。
タクコロは自身の為、読者の為に
これからもドンドン投資し情報発信していきます。
本日は、『1-77.TATERU Funding(タテルファンディング)の分配金と利回り/2018年6月分』を
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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