クラウドバンク(Crowd Bank)で投資8ヶ月、分配金と利回りとメリット・デメリット/2018年11月

この記事はソーシャルレンディングのクラウドバンク(Crowd Bank)について書いています。
ソーシャルレンディング、クラウドバンク(Crowd Bank)に興味がある方や、クラウドバンク(Crowd Bank)の運用実績、利回りやメリット・デメリットを知りたい方の記事です。
Contents
クラウドバンクからの運用実績・分配金と利回りは?/2018年11月
クラウドバンクへの投資金額:160,000円(9月よりも+30,000円⇗up)
総分配金:2,258円(10月よりも+537円⇗up)
分配金(10月~11月):537円(10月よりも+105円⇗up)
利回り【年利】(10月~11月):4.94%(10月よりも+0.54%⇗up)
2018年3月~現在11月にかけてデフォルト(元本割れ)無し
どうも、みんなも自分も裕福にするぞ!タクコロ(@takukoro100en)です。
私は資産運用にソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)も用いています。※ソーシャルレンディングについては【1-13.少額から始める融資/ソーシャルレンディング】を参照
その業者の1つとしてクラウドバンクで投資しています。2018年3月から資産運用を始めて8ヶ月が経ちました。
そして11月も分配金が配られました。
クラウドバンク(Crowd Bank)とは?
日本クラウド証券会社が扱うソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)事業のこと。
実質平均年利6.79%(税引前/2018年3月までのファンド実績より)、収益は原則毎月分配し、2014年のサービス開始以降償還済みのファンド(貸付案件)からの回収率は100%、デフォルト(貸し倒れ)は0%。
最近は貸付期間が4~6ヶ月の案件が多いので、初めて投資する人に向いている。
大切なのは実質の収益と利回り
分配金と利回りは⇧で紹介しましたが、投資家においては税引後の分配金(収益)と実質の利回りが大切です。
ですから⇩では2018年3月~11月までに実際投資し、得た『税引後の分配金』や『実質の利回り』、総分配金(税引)について報告します。
分配金(税引後)と実質利回りについて/2018年11月分
2018年10月は税引後の収益が355円で、実質利回り3.55%でしたが、11月はいくらでしょう?
11月は440円の収益(税引後)が発生してます!
つまり実質の利回りは、440円(税引後)÷130,000円(投資額)×100(利率)×12ヶ月=約4.06% ※投資額が130,000円なのは10月末までは130,000円で運用していた為
銀行預金の利回りが1%に満たないことを考えれば、4.06%は十分な利回りです。
総分配金(税引後)について/2018年3月~11月まで
現在⇩に挙げる12のファンド(投資案件)に合計160,000円投資しています。※ファンド名/号数/目標利回りとなってます。
- 不動産担保型ローンファンド175号[6.0%]/187号[6.4%]
- 太陽光発電ファンド321号[6.2%]/322号[6.2%]/323号[6.2%]/338号[6.8%]
- 中小企業支援型ローンファンド第358号[6.6]/第384号[6.2%]/第389号[6.5%]/414号[6.3%]/421号[6.3%]
- 「円投資」カリフォルニア不動産ローンファンド第14号[6.9%]
これらから合計いくらの分配金が出ているかというと、
現在のクラウドバンクでの総資産は161,846円となり、2018年8月までの総分配金は1,846円。
クラウドバンクの投資は1口10,000円からですが、追加の金額は1,000円以上。なので現在分配金を投資に回わしてます!
クラウドバンクのメリット
クラウドバンクは取扱うファンドが国外(米国)のファンドも出てきて多種多彩です。分配金が配られたりや償還金が戻ってきたときに、直ぐに別のファンドに投資できるので非常に評価できます。
自身が投資している他のソーシャルレンディングではクラウドクレジットくらいしか直ぐに投資できる業者は思いつきません。
ソーシャルレンディングではお金を遊ばせることがないのは最大のメリットですからね。
クラウドバンクでの今後の投資、運用について
毎月配られる分配金を使って、1,000円だけですが追加の投資ができるようになりました。遂に複利の力が11月から発揮されてます。まぁ数円程度でしょうけど。
11月から方針転換して、税引き後の分配金が1,000円以上になるまでは、他のSL投資先よりもクラウドバンクを優先し集中投資します。なるべく毎月3万円以上投資できるよう頑張りたい。(理由はソーシャルレンディングの分配金と利回り/2018年10月分で書きました)
ただしデフォルト(元本割れ)のリスクが常に付きまとうので、ファンド(投資案件)は風力発電、ローンファンドなど全てなるべく均等に分散投資していきたいです。
まとめ
クラウドバンクに投資して分かったこと/メリット・デメリット
◆2018年3月~11月までに毎月数万積立て130,000円投資し、総分配金(税引後)は1,846円。
◆11月の分配金(税引後)は440円
◆11月の税引後の実質の利回りは約4.06%
◆メリット:追加投資が1,000円から可能なので、複利の力を発揮しやすい
◆メリット:ファンドが多種多彩で資金が償還されても、直ぐに別のファンドに投資できる
◆デメリット:資金が償還されて直ぐに別のファンドに投資しても、1ヶ月間くらいは資金をホールドされてしまい、お金が働いてくれない。
以上がこの記事のまとめになります。
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最後に
投資は常にリスクが付き物です。特にソーシャルレンディングは元本毀損(デフォルト)、投資した資金が減る、もしくは全て無くなる可能性もあります。あくまでも余剰資金で始めましょう。
資産運用は何か一つの金融商品や業者だけで運用するのではなく、多少手間がかかっても幾つかの投資手段を使い、資産を守りながら増やすのが正しいです。
その為に金融知識を増やしていきましょう。タクコロは自身の為、読者の為に、情報発信していきます。
それでは、『クラウドバンク(Crowd Bank)で投資8ヶ月、分配金と利回りとメリット/2018年11月』を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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