1-38.TATERU Fundingはソーシャルレンディングではない!?その理由は?

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TATERU Fundingの親会社の株式会社TATERUからこのような⇩プレスリリースがありました。
【公式HPから引用※一部削除】
平成 30 年8月 31 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 T A T E R U
代表者名 代 表 取 締 役 C E O 古 木 大 咲
(コード番号:1435 東証第一部)
問合せ先 常務取締 CFO 経営管理本部長 高 杉 雄 介本日の一部報道について
本日、日本経済新聞電子版により、当社従業員が顧客から提供を受けた預金残高データを改
ざんし、実際より多く見せて西京銀行に提出し、融資審査を通りやすくしていたとの報道がな
されておりますが、本件に関しては、誠に遺憾ながら、そのような事実がございました。また、
報道では、当社が当該顧客に謝罪し、手付金として受け取っていた 50 万円の2倍の 100 万円を
支払うと伝えてきたとされていますが、この点につきましては、当社として謝罪申し上げると
ともに、当該顧客からの手付解除のご要望を受けて、契約に従って手付金の倍額である 100 万
円を既にお支払いし、手付解除いたしました。その他の損害についても、ご提示いただければ
真摯に対応させていただく旨を当該顧客に申し入れているところでございます。
他に同様の改ざんが行われていたかについては、引き続き社内において調査してまいります。
なお、調査の結果につきましては、判明次第速やかに公表いたします。
以上
このサイトでの今後の対応について
⇧はかなり深刻な事態です。これだけ、、、とは考えずらいですね(-_-;)これが氷山の一角でないことを切に願うばかりです。
今後のTATERUの行動次第で投資家たちに多大な被害を与えてしまう可能性がありますので、TATERUの記事は残しますが、被害者を生み出さない為に【アフィリエイト】は外します。〔アドセンスで出てきたらごめんなさい🙇〕
今後のTATERUの動向を見て、安心して人に勧められると判断しましたらまた掲載させていただきます。〔来ないかもしれませんが〕
今回のことは自分にとって痛いですが良い勉強になりました。今後とも【30代非正規雇用の100円から始める投資学】をよろしくお願いします。
1.進捗具合の確認時に気付いた
どうも、みんなも自分も裕福にするぞ!タクコロ(@takukoro100en)です。
以前書いたようにタクコロは現在ソーシャルレンディングで資産運用しています。
ソーシャルレンディングは、ソーシャルレンディング会社に資金を預け、そしてソーシャルレンディング会社を通して、不動産物件、太陽光や風力発電などのエネルギー事業、ローン会社など様々な事業に融資、投資できるようになっています。
しかし、融資先を特定できる情報を開示することが貸金業法に基づく規制によって禁止されているので、どの会社に貸し付けているかなど公表していません。
分かることと言えば、資金の募集期間、運用期間、償還予定日くらいです。
今まで実績がある会社でも、なにがどうなっているかは分からないと不安にもなります。初めての投資だとなおのこと。
しかし投資先の一つのTATERU Fundingはどこの土地でどういった物件を作っている(作る予定)か、近隣の情報など写真付きで教えてくれます。こんな感じで。(下記は2018/04/06の18時から募集予定の案件の情報)
これなら、初めての資産運用でも比較的安心できますね。
しかし、何で公表できるんしょうか?
ソーシャルレンディングは貸金業法のよって融資企業や場所の開示は禁止されているはずなのに。
そして何で他のソーシャルレンティングと違い途中で解約や権利の委譲が可能なんでしょうか?
今日はTATERU Fundingのついて再度書いてみます。
2.TATERU Fundingて不動産投資型クラウドファンディングでした
調べてみると理由は簡単でした。
TATERU Fundingは不動産特定共同事業法を利用したクラウドファンディングサービスのため、貸金業者ではないという意味で厳密にはソーシャルレンディングサービスではないので、詳しい情報が公開できるのです。
簡単に言うと投資家たちから集めたお金を自分たちで運用していて貸金業者じゃないから、物件に対しての詳細情報が出せるってこと。
なので進捗情報も下のように写真付きで教えてくれる。
そしてTATERU Fundingの場合は、すでに投資家とインベスターズクラウドの資金で取得した物件の投資利益を分配します。
つまり第三者への融資ではないので、途中解約や権利の譲渡が可能なのです。
1-12ではメリットやデメリットについて書いたのですが、情報開示ができる理由を書けていなかったので本日は補填をしました。
3.情報開示できる魅力
上記の通り、ソーシャルレンディングとは違い、TATERU Fundingは不動産特定共同事業法を利用しているため物件の詳細を明らかにできます。
つまり、どこにどういった不動産物件を建てるか分かるので、場所や不動産物件に賛同できないのであれば、投資しないという選択が選らべれます。
ソーシャルレンティングではそういった詳しい情報が分からないので、そのような視点で投資するかしないかは選らべれません。
この情報開示ができるということがソーシャルレンディングにはない、TATERU Fundingの唯一無二の魅力ですね。
ソーシャルレンディングは情報の非公開が多くてなんだか不安と感じているのであれば、まずはTATERU Fundingから資産運用をはじめてはいかかでしょうか?
最近の投資案件を確認すると、貸付が3、4か月と期間が短いものが多いのでお試しに始めるにはピッタリだと思います。
人気がありすぎて応募しづらいことがネックですけどね。(それでもOwnersBookよりは応募しやすい1-27参照)
現在の進捗状況などが株式会社TATERUから届いたので本日はTATERU Fundingについて書かせてもらいました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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え、ソーシャルレンディングと思いました。グラウンドファティーグですね!
そうなんです、クラウドファンディングなんです!
(あってるのかな?汗)
へー違うんですね!!
勉強になりました~
随時、進捗を確認できるのは面白いですね~
登録させて頂きました!!
進捗状況が確認出来るのは、自分が投資した案件だけですけどね!