1-15.ソーシャルレンディング/融資先を分けてリスク回避しよう

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1.ソーシャルレンディングは低所得者の強い味方
どうも、自分もみんなも『裕福』にするぞ、タクコロです。
以前に分散投資先の一つにソーシャルレンディングを挙げました。その時2社に申請中と書いていましたが、クラウドクレジットは審査が通りました!
ちょこちょこ貯めていた100円玉貯金が10000円を超えたので早速今週中に口座に入金してきます。良い案件があれば直ぐにでも投資する予定です。
調べていくうちに、ソーシャルレンディングは取扱会社によっていろいろな事業、地域に融資をしていることが分かってきました。
1-13ではソーシャルレンディング自体のメリットとデメリットについて書きました。
今日はソーシャルレンディングを行っている企業別ごとの気になった点を、私が投資先候補として申請中のものだけですが、簡単に書いてみたいと思います。
2.気になった4つのソーシャルレンディング
①OwnersBook
都内を中心に貸し付けを行っており、従来からある『シニアローン』とは別に『メザニンローン』と呼ばれる『不動産担保ローン事業に対しても貸付』をしている。リスクが高めの貸付もしている為、年利4.6~14.5%と高めではある。最小投資額が10000円なのも良い点だ。
自社の不動産投資のプロの査定だけではなく、外部の専門家の査定に基づき融資先を選んでいるのが安心できる。2017/8までの情報だが元本割れがないのもGOOD。堅実な経営ゆえに投資物件が少ないのが少し残念ではある。
②GAIA FUNDING
アメリカでの不動産開発業者への貸付を行っている。
最小投資額は2万円だがそれ以上の投資額を求めてくる案件も多いが、年利も10%前後と高め。
分散投資の観点から国外での不動産投資を考えるなら十分にありだ。
③Pocket Funding
沖縄を拠点にしている会社なので、当然融資の対象は沖縄の不動産業者が多い。
年利は4~8%、最小投資額は10000円からであり、追加投資単位が1000円からという点は素晴らしい。
現在は沖縄が中心だが、ゆくゆくは地理を生かしアジア圏の不動産への投資を見定めているところが良い。
④Trust Lending
年利6~12%、運用期間は3~24ヶ月であり、収益は毎月分配されるタイプである。最小投資額はなんと10万円とお高いです。
少額投資を掲げている私がなぜ取り上げたかというと、日本のインフラ(高速道路、トンネル、橋梁や防波堤の整備や建設)に係わる業者への貸付を行っているからである。
インフラ業者は行政からの依頼で整備しているので、元本割れのリスクが低いと思い挙げました。
3.なにがなくとも分散投資
上に挙げた4つのファンドはどれも魅力的なものばかりだ。しかし気を付けてほしいのですが、ソーシャルレンディングは元本が保証されていません。
良い案件があったからと言って一つに投資するのではなく、多少年利が低い案件があっても万遍に分散投資してほしいです。
資産を守ることが、資産を増やすことに繋がるのだから、、、。
といつも自分に言い聞かせてます。(笑)
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
本日紹介したファンドが気になった方は☟の名前かバーナーをクリック。
OwnersBook GAIA FUNDING 【PocketFunding】 Trust Lending
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おおーこんなにもあるんですね。
知りませんでした。
実績をブログにしていくだけでも価値ありますよね~。
はい、どんどん少額で色んなところに投資していくつもりです。
結果も包み隠さず、元本割れがでてもきっちり報告します