1-13.少額から始める融資/ソーシャルレンディング

1.ソーシャルレンディングてなんですか?
どうも、自分もみんなも『裕福』にするぞ、タクコロです。
前回。クラウドファンディングを利用した不動産投資を紹介しました。
いつも言っていますが投資は分散投資が大切です。
なので、次は不動産ではない新たな少額から始められる投資はないか探しました。
最近は、私みたいな低所得者向けの金融商品が増えてるようで沢山出てきました。
不動産があるなら、お金の貸し借りのクラウドファンディングとかありそうと思ったらありました。
その中の一つ、『ソーシャルレンディング』について本日は紹介します。
2.ソーシャルレンディングについて
ソーシャルレンディングは、お金を借りたい人(借り手)とお金を貸したい人(投資家)をつなげる金融仲介サービスのことです。
いくつかのソーシャルレンディングを行っている会社の説明を見ましたが、
ソーシャルレンディングは銀行などの大手の金融機関では届けきれない会社や個人にお金を効率的に届けることができる新しいサービスであると銘打って宣伝してます。
僕目線のメリットとデメリットを挙げてみます。
メリット
①利率がよいものが多い(年利3~15%)
②10000円からの少額投資が可能なものも多く、多くの案件に分散投資できる
③投資案件によっては毎月配当金(金利)を得ることができる
④株式のように売買を自分でしなくてよいので手間がかからない
⑤融資先をプロが選び、決めてくれる
⑥運用期間が1年以内のものある
⑦契約によっては権利の譲渡が可能
デメリット
①貸付先が倒産する可能性があるので元本が割れる危険がある(元本保証はない)
②中途解約ができない契約が多い
③利回りが予測より悪くなる可能性がある
④運用期間が6年ほどかかるものもある
⑤貸付先の匿名化が必須の為、情報開示が限定的で不明な点がある。
⑥運用手数料が出資額の2~3%と高いものが多い(案件によっては1年ごとに手数料が引かれるものもある)
う~ん、やはりデメリットの元本保証がないのは見逃すことが出来ないリスクなので、少額から投資できるメリットを生かし色々な案件に分散投資するべきでしょうね。
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3.さっそくソーシャルレンディングに参加してみる(申請中)
ものは試しと思いソーシャルレンディングを行っている会社に登録の申請をしてみた。
SBIソーシャルレンディング(株)とクラウドクレジッド(株)を選びました。
前者は業者手数料(運用手数料など)が業界最低水準であることと天下のSBIグループ傘下の会社だからだ。
後者は運営サイトを見るとソーシャルレンディングについての説明が親切だったことから選んでみた。
両社とも最低投資額が10000円からだったのも決めた理由です。
まぁ、申請が通るかはわかんないのですが(笑)、、、。
こちらも進展がある場合は、ドンドン報告していきます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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